。 スキルの選択画面。主人公と部隊メンバーのスキルを強化していける アクションコマンドと親切なUIで, 道に迷うことなく快適プレイ 近年のアクションRPGブームの影響を受けてか,マスエフェクト3は前作に比べてアクションコマンドが増えている。前作にもあったカバーアクションはもちろん,ダッシュしたり,障害物を乗り越えたり,段差から飛び降りたり,ハシゴを上がったり,隙間を飛び越えたりとアクションゲームさながらの動きが可能だ。アクション要素が増えたことで,見えない壁に阻まれる不自然さは格段に解消されている。 女メックを追いかける場面。アクションコマンドが苦手な人はここでたっぷり練習しよう だが,もちろん本作は純粋なアクションゲームではないので,動作が難しすぎて先に進めないということはまず起きない。あくまでも“らしさ”を演出するアクセントで,操作が必要以上に複雑化するのは避けられている。とはいえ,序盤では突然襲ってきた女メック(この世界のロボット)を追いかけるというシチュエーションがあり,複雑な構造物の中を全速力で逃げる女メックを,アクションコマンドを駆使しつつ追いかけるというアクション寄りのミッションもあった。 アクションだけでなく,UIも進化している。ミッションの場所は矢印アイコンと,そのミッションでの目的を添えたマークで表示される。前作ではいちいちジャーナルを開いて進行状況を確認する必要があったので,これはとても楽チンだ。 体力バーの上に出る目の形のアイコンは,近くに何か重要なものがあるというシグナルで,そこで「R3」を押すと自動的にそれがある方向を向いてくれる。また,FF11 RMT,通常の街や宇宙船内のマップでは,誰がどこにいるのかが分かるリストがあり,カバル RMT,これまた格段に使いやすくなった。初代マスエフェクトでは迷子になりがちだった筆者のジョン?シェパードも,これら親切UIのおかげで方向音痴を卒業できたのだ。 親切になったナビゲーターのおかげで,道に迷う心配がなくなった リアラ,ギャレスなど, 前作からの懐かしい顔ぶれが勢ぞろい しゃべり方は幼いのに,頭が良くて強くて巨乳のリアラ シリーズ皆勤賞のギャレス。いつも困ったときに現われて助けてくれる,頼りになるヤツ ゲームはミッションを順にクリアしつつ,その中で出会ったキャラクターを自分の仲間に勧誘していくことで進んでいく。仲間にしたキャラクターから2人を選んで,ミッションに連れて行くことができるのだ
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