ベンキュージャパンは、ゲーマー向けの独自モードやカラーエンジン技術を採用したフルHD液晶ディスプレイとして、24型「RL2450H」と21.5型「RL2240H」を発表した
本体サイズ/重さはRL2450Hが幅650×高さ420×奥行き134mm/約4,rmt.8kg、RL2240Hが幅525×高さ400.95×奥行き183mm/約3.2kg
視野角は水平170度/垂直160度、チルト角度はRL2450Hが上15度~下5度、RL2240Hが上20度~下5度
インターフェースはHDMI/DVI-D/ミニD-sub15ピンなど
価格はオープンで、予想実売価格はRL2450Hが25,DQ10 RMT,800円前後、RL2240Hが19,800円前後
RTSゲームを最適にプレイするために世界的なプロゲームチームの協力で開発されたRTSモードや、新開発のBlack eQualizerカラーエンジン技術を採用し、ゲーム中の暗いシーンなどでの視認性を向上させるBlack eQualizer機能などを搭載する
ディスプレイはLEDバックライトを採用し、解像度1,920×1,080ピクセル、アスペクト比は16:9、輝度は250cd/m2、コントラスト比は1,000:1(DCRは1,200万:1)
販売開始は23日
付属品は電源ケーブル、D-sub/DVI-Dケーブルなど
「コントラスト強化」「カラーマネジメント」「シャープネス強化」の3つの画像補正エンジンで構成された同社独自開発による補正技術「Senseye3」、異なる画面サイズモードへの調整が可能なディスプレイモードなども装備
カラーはRL2450Hがブラック、RL2240Hがホワイト
両製品は、RTS(リアルタイムストラテジー)ゲーマー向けの機能を搭載した液晶ディスプレイ
また、同社独自の高速応答テクノロジー「AMA(Advanced Motion Accelerator)」により、応答速度は中間階調域で2ms、黒白黒で5msとしている
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