DQ10 RMT 衣類では異例の「第三種医療機器

　大阪の繊維・服地メーカー、ワンポイントの竹村嘉元社長が「アトピーに苦しむわが子を救いたい」と新素材開発を呼びかけ、免疫学の権威、渡辺隆司医学博士や日本アトピー協会が協力して「メディカルウェア」としてナノミックスは誕生した,DQ10 RMT。 　アトピー対策のために生まれた特殊繊維が、「脂肪燃焼」Ｔシャツに生まれ変わった。酸化抑制の「トルマリン鉱石」と、遠赤外線効果の「紀州備長炭」をナノ化した特許素材で、アトピー患者がかゆみを感じにくく、肌の再生機能も高めると注目を浴びた。

「脂肪燃焼」Ｔシャツの詳細（産経netShop）。ダイエットをより強力にサポートする「脂肪燃焼タイプ」は１０２９０円。　名前の通り、超微粒子（ナノ）が特徴。疲労回復効果があるとして、プロ野球選手やＫ－１のアーネスト・ホーストが、ひざやひじのサポーターに採用して大人気となった。

遠赤外線素材のため、着用すると１時間程度でじんわり温かくなる。　免疫機能改善が見込める「ベーシックタイプ」は女性用３４６５円、男性用４０９５円。衣類では異例の「第三種医療機器」にも認められた技術の粋だ。　今回は、その新陳代謝力を使って「着るだけで脂肪燃焼する」という夢のＴシャツに生まれ変わった,ドラゴンクエスト10 RMT。　ところが、効果はこれだけではなかった