最後にファンから「何故アーサーのパンツはいちご色なの?」という質問がありました
とにかく難易度が高く、骨太のアクションゲームと評される本シリーズですが、今回は更に「前作を楽しんだ人や、好きな人向け」ということで、強者揃いと思われる今回の参加者もプレイルームでは殆ど声も出ず真剣な面持ちで挑戦していました
これは魔界村シリーズ最新作の発売を記念したもので、公式サイトから応募のあった40名のブロガーを招いて行われました
開発者トークショーではプロデューサーの竹下博信氏とメインプランナーの井上和久氏が登場、開発秘話を語ってくれました
敵も雰囲気も怖い感じですが、魔法で変なキャラに変身させられたり、パンツ一丁になったり、コミカルな要素も忘れてないゲームですよね
竹下氏は、藤原さんに聞いてみないと分からないとしながらも、「魔界村というホラーの中でも、アーサーがガニマタというようなコミカルな要素を含んだゲームでありたいというのが藤原さんの考え」と話していました
ちなみに私もプレイしてみましたが・・・結果は言うまでもありません(笑)
フリープレイ時間では参加者は用意されたPSPで最新作を自由にプレイできると共に、会場の展示を回ったり、レアな設定資料集を楽しむことができました
カプコンは22日(日曜日)に、東京・西新宿の東京支店にて、ゲームに関するブログを執筆するブロガー40名を招いて「『極魔界村 改』発売記念体験会〜プレミアムブロガーミーティング〜」を開催し、8月2日に発売されるタイトルの試遊会と合わせて、開発スタッフのトークショーを行いました
今作が前作から1年で登場したことについては「15年ぶりに藤原(得郎氏、初代魔界村プロデューサー)というクリエイターが作って、綺麗に終わりたいというのもありましたが、前作は3つのモードとか色々と詰め込んでやったけれど、やっぱり昔のプレイがやりたいねん! という要望も多くて、老舗の味を(笑) という事でもう一作作りました」(竹下氏)とのこと
ちなみに前作から入っていて誰も気づいてくれなかった要素として「レッドアリーマーの白版」(名前はなし)があるそうです
そしてプレイルームでは『極魔界村 改』が挑戦を待っていました
前作にも今作にも入っているそうなので、是非とも見つけるのにチャレンジしてください
「こっそり入れとけば誰か気づいてくれるだろうと思ってたら一年間誰も気づいてくれなかった(笑)」(竹下氏)
なんじゃこりゃ,アーキエイジ RMT!って心境で部屋を出ました
最後に豪華景品の抽選会があり、特製のタンプラーもプレゼントされ、参加者の皆さんは満足な表情で会場を後にしていました
会場となったカプコン東京支店では、過去に発売されたシリーズ作品や、その当時に使用された販促物などレアアイテムがブロガー達を迎え、シリーズ作品が体験できるブースもありました
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